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名古屋港、完成車強く総貨物24年連続首位

2026年10月1日 (木)

調査・データ名古屋港管理組合は9月30日、2025年の名古屋港統計年報を公表した。総取扱貨物量は1億5938万トンで前年比1.7%増となり、02年から24年連続で国内首位を維持した。外貿貨物取扱量も1億1255万トンで同1.4%増となり、00年から26年連続で日本一となった。

外貿貨物のうち、輸出は4453万トンで2.3%増。完成自動車と自動車部品の上位2品種で輸出全体の6割以上を占めた。輸出先は米国が491万トンで最多となり、中国、豪州、UAE、タイが続いた。輸入は6802万トンで0.8%増。LNG、鉄鉱石、原油、石炭などの天然資源が5割以上を占め、中国が1431万トンで最大の輸入相手国となった。

外貿コンテナ貨物量は4672万トンで1.8%増、コンテナ取扱個数は264万TEUで1.9%増だった。輸出コンテナ貨物は2294万トンで0.3%増、輸入は2378万トンで3.3%増となった。輸出品目では自動車部品が34.7%で最多となり、完成自動車、産業機械が続いた。

入港船舶は2万7772隻で1.1%増となった一方、外航コンテナ船は3739隻で3.8%減。内貿貨物では移出が2348万トンで4.3%増、移入は2334万トンで0.7%増となった。名古屋港では完成自動車や自動車部品を中心とする輸出貨物が引き続き港勢を支えた。

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