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経産省調べ

小売11%・卸7.6%増加、3月の商業販売統計

2014年4月28日 (月)

調査・データ経済産業省は28日、3月の商業販売統計速報を発表した。3月の商業販売額は46兆2130億円(前年同月比8.6%増)となり、このうち卸売業は32兆4830億円(7.6%増)、小売業は13兆7310億円(11%増)となった。商業販売額の季節調整済前月比は5.7%の増加。卸売業は5.5%の増加、小売業は6.3%の増加だった。

卸売業を業種別にみると、医薬品・化粧品卸売業が13.7%の増加、建築材料卸売業が10.8%の増加、各種商品卸売業が9.5%の増加、食料・飲料卸売業が9.5%の増加、機械器具卸売業が7.9%の増加、その他の卸売業が7.9%の増加、農畜産物・水産物卸売業が5.5%の増加、家具・建具・じゅう器卸売業が5.1%の増加、化学製品卸売業が4.7%の増加、鉱物・金属材料卸売業が3.2%の増加、衣服・身の回り品卸売業が2.7%の増加、繊維品卸売業が1.6%の増加――と多くの業種で拡大した。

大規模卸売店販売額は11兆590億円で6.2%の増加。商品別にみると、医薬品・化粧品が21.8%の増加、紙・紙製品が17%の増加、食料・飲料が13.1%の増加、その他の商品が10.7%の増加、一般機械器具が10.3%の増加――などとなった。一方、非鉄金属が同10.8%の減少、鉱物が4.9%の減少、繊維品が2%の減少となった。

小売業は、機械器具小売業が37.5%の増加、百貨店などの「各種商品小売業」が19.6%の増加、その他小売業が14.8%の増加、医薬品・化粧品小売業が13.6%の増加、自動車小売業が9.4%の増加、織物・衣服・身の回り品小売業が7.4%の増加、燃料小売業が5.3%の増加、飲食料品小売業が5.1%の増加となった。

大型小売店の販売額は1兆9562億円(17%増)で、百貨店は7362億円(25%増)、スーパーは1兆2200億円(12.6%増)となった。商品別では、衣料品が19.4%の増加、飲食料品が8.1%の増加、その他が34%の増加となった。大型小売店の季節調整済前月比は16.3%の増加。百貨店は22.5%の増加、スーパーは13.4%の増加となった。

小売11%・卸7.6%増加、3月の商業販売統計(1)
小売11%・卸7.6%増加、3月の商業販売統計(2)