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日立物流、八千代市の再開発施設4.3万m2を利用

2014年7月14日 (月)

ロジスティクス日本ロジスティクスファンド投資法人と資産運用会社の三井物産ロジスティクス・パートナーズは14日、再開発を進めている「八千代物流センター」で日立物流と賃貸借予約契約を締結した、と発表した。

この再開発事業は、J-REITで初めて保有物件を全面的に自ら再開発する取り組みで、既に利用が決まっているTOTOに加え、日立物流と賃貸借予約契約を結んだことで、12月の新築工事完了前に物件全体の入居が内定した。

同施設の賃貸可能面積は5万6849平方メートルで、TOTOが1万3816平方メートル(全体の24.3%)、日立物流が4万3032平方メートル(75.7%)をそれぞれ利用する。日立物流の契約期間は10年間。