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日通、秋の森林育成活動に121人が参加

2014年12月5日 (金)
▲伊豆の国市での間伐作業(出所:日通)

▲伊豆の国市での間伐作業(出所:日通)

環境・CSR日本通運は4日、山形県西置賜郡飯豊町、鳥取県日野郡日南町、静岡県伊豆の国市の「日通の森」で秋の森林育成活動を実施し、延べ121人が参加した、と発表した。

山形県飯豊町では9月20、21日に実施し36人が参加、鳥取県日南町で11月8、9日に30人、伊豆の国市でも11月15日に55人が参加した。休憩中には森林組合による間伐作業の実演が行われた。14年の活動は6日の浜離宮(東京都港区)で落ち葉集めを行い、終了する。

参加した従業員や家族からは、「小さな活動だが、年数を重ねるごとに大きな意味を持つ取り組みと感じる」「何度も活動に参加する社員が増えてきたので、もっと広く周知した方が良い」などの声が上がった。