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陸災防調べ

陸上貨物運送業の死亡災害が22.5%増加

2015年3月20日 (金)

調査・データ陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)が20日発表した2014年年間の労働災害発生状況によると、陸上運送業の死亡災害による死亡者数は125人となり、前年同期に比べて22.5%増加した。負傷者を加えた死傷者数は1万3986人で0.3%の増加。

事故原因は「墜落・転落」が4026件で最も多く、「転倒」が2125件、「動作の反動・無理な動作」が1852件、「挟まれ・巻き込まれ」が1651件、交通事故(道路)が1010件と続いた。