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日本郵船、石炭専用船「新地丸」が相馬港入港

2015年8月5日 (水)

ロジスティクス日本郵船、石炭専用船「新地丸」が相馬港入港日本郵船は4日、同社が運航する石炭専用船「新地丸」が福島県相馬港へ入港したのを祝し、関係者を招いて披露を兼ねた入港記念式典を7月30日に行ったと発表した。

相馬港に入港したのは3月に竣工した2代目「新地丸」で、相馬共同火力発電(福島県新地町)の新地発電所の運用開始に合わせて1995年に竣工した初代に続く代替新造船。

オーストラリアのニューキャッスル港から同発電所への石炭輸送に従事し、船名は発電所の所在地にちなんで命名された。