環境・CSRトーヨーカネツ(東京都江東区)は16日、和歌山工場(和歌山県有田市)に太陽光発電設備を導入し、2月12日から運転を開始したと発表した。

(出所:トーヨーカネツ)
新たに導入した設備の総容量は316.25キロワット。同工場の年間消費電力の約20%を再生可能エネルギーで賄う見込みで、物流ソリューション事業の主力工場における脱炭素化を進める。和歌山工場では2022年度から非化石証書の購入により実質CO2排出量ゼロを達成しているが、今回の取り組みは電力の一部を自家消費型の非化石電源へ転換するものとなる。
また、同設備は停電時の非常用電源としても活用する。新設した衛星通信設備と連動し、本社などとの通信機能を確保することでBCP(事業継続計画)の中核機能を維持する。加えて、有田市と締結する災害時の避難受入協定に基づき、地域住民が避難した際の携帯端末などの充電用電源としても利用できる設計とした。
さらに、2023年6月の線状降水帯による豪雨で工場の一部が浸水したことを踏まえ、防水壁や止水板を新設し浸水対策を強化した。主力生産拠点のリスク低減と事業継続性の向上を図る。

(出所:トーヨーカネツ)
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