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佐川急便、熱中症予防声かけプロジェクトに参加

2011年8月1日 (月)

話題佐川急便は7月29日、環境省や地方公共団体などの行政機関、民間企業、NPO法人などの民間団体が連携して熱中症予防を呼びかける運動「熱中症予防声かけプロジェクト」(一般社団法人日本環境コンソーシアム主催)に賛同し、熱中症予防に関する声かけを行うと発表した。

 

同社では、プロジェクトの趣旨に賛同した出荷主(通販事業者)が、「熱中症予防声かけプロジェクト」専用ステッカーを荷物に貼付し発送。佐川急便のセールスドライバーは、「熱中症予防声かけプロジェクト」専用ステッカーが貼付された荷物を配達する際、荷受人に「熱中症に気を付けてください」などの声かけを行う。

 

第1弾としてキューサイと共同で、8月1日配達分から声かけを開始する。同社では「積極的な声かけを行うことで熱中症予防だけでなく、声かけプロジェクトの目的の1つでもあるコミュニケーションの輪を広げることによって、風情ある日本らしい習慣を世の中に広げていくことにも貢献できる」としている。