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日立物流、フォーク競技大会で2部門制覇

2015年9月30日 (水)
日立物流、フォーク競技大会で2部門制覇

▲厚生労働大臣賞を受賞した兼子選手(左)・稲山選手(右)

ロジスティクス日立物流は30日、陸上貨物運送事業労働災害防止協会(陸災防)が27日に開催した「第30回全国フォークリフト運転競技大会」に同社所属選手が19人参加し、一般の部と女性の部の2部門で優勝したと発表した。

一般の部でバンテックイーストの稲山忠勝選手が、女性の部ではバンテックセントラルの兼子紗哉加選手がそれぞれ優勝し、厚生労働大臣賞を獲得。

特に一般の部では、準優勝・3位も同社グループ所属選手が占めた。同社グループからは合わせて5人の選手が入賞した。

大会は埼玉県トラック総合教育センター(埼玉県深谷市)で開催され、67人が出場。一般の部と女性の部の2部門に分かれ、学科(300点)、点検(100点)、運転(600点)の3種目、1000点満点で知識と技術を競い合った。