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アスクル、工場・建設現場・医療向けアイテムを拡大

2011年8月22日 (月)

メディカルアスクルは20日、アスクル・インターネットショップ、アスクルアリーナ、医療施設専用Webショップ「アスクルメデトモ」の品揃えを拡大し、工場や建設現場、医療・介護施設向けに新たな商品の販売を開始した。

 

アスクル・インターネットショップとアスクルアリーナでは、家具やユニフォームなどの新商品や季節商品を増やしたほか、顧客の要望に対応して、東日本大震災の復興需要に対応した商品や店舗用品を新たに加えた。これにより、アスクルのWebショップとしての取扱いアイテム数は10万を超え、約10万7000アイテムとなった。

 

特に防災用品は、震災復興に関わる顧客のニーズにいち早く対応するため、顧客の声をもとに商品のラインアップを見直し、品揃えも拡充した。

 

また、ことし5月の研究所や教育機関向け理化学実験用品や、作業用品などの品揃えの大幅な拡充に続き、顧客からのニーズが高い特殊な工具や、食品検査用品など工場系の商品を8月末までに追加する。

 

これらの商品拡充は、連結子会社のアルファパーチェスとの連携によるもの。アルファパーチェスはオフィス、工場、研究所向けに間接材を提供し、100万アイテム以上の商品を取り扱っている。

 

これらに加え、7月にサービス提供を開始したアスクルメデトモでも医療用小・中型機器などを拡充し、医療施設用商材は約5900アイテムの品揃えとなった。