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大阪市、和歌山県田辺市へカレー1600食搬送

2011年9月9日 (金)

話題大阪市は8日、大阪商工会議所と連携し、台風12号で被害を受けた和歌山県田辺市へレトルト食品を搬送した。

 

大阪市では、東日本大震災の被災地支援の枠組みを拡げるため経済団体との連携を図っているが、江崎グリコからレトルト食品の提供があったことから、台風12号で被災した市町村への支援でも大阪商工会議所と連携した。

 

搬送した救援物資は、江崎グリコのレトルト食品「常備用温めずにおいしく食べられるカレー職人」1600食分で、同社の通常流通ルートにより、一般の製品とともに、田辺市役所へ搬送した。