国際APモラー・マースク(デンマーク)は2日、新たに導入する中型コンテナ船シリーズの第1船「Tangier Maersk」を受領したと発表した。建造は中国の揚子江造船集団が手がけ、積載能力は9000TEU。メタノールを燃料として使用可能なデュアルフューエルエンジンを搭載し、温室効果ガス排出削減を視野に入れた船隊更新の中核を担う。

▲「Tangier Maersk」(出所:APモラー・マースク)
同シリーズは全6隻で構成され、2026年内にさらに4隻、27年初頭に最終船が引き渡される予定。今回の第1船は計画より3か月早い完成となった。初航海では上海に寄港後、パナマ運河経由で東アジアと米国湾岸を結ぶ「TP15」サービスに投入される。
マースクは老朽船の更新と環境対応型船舶の拡充を同時に進め、長期的な競争力強化を図る方針だ。2040年までの事業全体でのネットゼロ排出目標に向け、メタノールなど低排出燃料の活用を拡大する。
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