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ブックオフ、店舗開発担う子会社を吸収合併

2015年12月16日 (水)

荷主ブックオフは15日、子会社のビー・オー・エムを2016年4月1日付で吸収合併すると発表した。

ビー・オー・エムは00年4月に設立した店舗設計・デザイン・施工管理を担う企業で、当初はブックオフが60%、丸善が40%を出資する合弁会社としてスタートしたが、10年1月に合弁を解消し、ブックオフの100%子会社となっていた。

ブックオフは吸収合併の理由として「リユース店舗事業における事業環境変化への対応と業務効率化の推進、グループ経営の効率化」を挙げている。