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エコ配、3大都市圏で集荷エリアを大幅縮小

2016年1月5日 (火)

ロジスティクスエコ配は5日、集荷エリアの大幅縮小、宅配メニュー6商品のうち3商品の販売終了、一部商品の値上げを発表した。集荷をとりやめるのは、東京23区のうち外周部の11区、大阪市10区、名古屋市は中区と中村区を除くすべて、大阪府8市、兵庫県尼崎市。

▲東京23区、名古屋市、大阪府・市、兵庫県のうち集荷をとりやめるエリア

▲東京23区、名古屋市、大阪府・市、兵庫県のうち集荷をとりやめるエリア

集荷終了エリアからの新規注文は5日まで、追加注文についても18日で終え、前払式セット伝票を購入した顧客には2月1日以降に返金対応する。

また、2拠点の往復専用サービス「往復パック」、寄付金付き宅配セット「復興クロマツ」は1月30日の受注分で販売を終了し、代金引換サービス「エコ配コレクト」も1月15日から2月1日にかけて段階的にサービスを停止する。

残る取扱商品は「エコ配(全国版)」「エコ配(エコエリア)」「エコプラス290」の3商品となるが、このうちエコプラス290は消費税別で1セット(40部)1万1600円のところ、2月1日から1万2400円へと値上げするとともに、商品名を「エコプラスレター」へと変更する。