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GLP投資法人、九州の物流施設2か所を売却

2016年1月27日 (水)

産業・一般GLP投資法人と資産運用会社のGLPジャパン・アドバイザーズは27日、「GLP鳥栖III」(佐賀県鳥栖市)、「GLP筑紫野」(福岡県筑紫野市)の信託受益権を合わせて21億円で売却すると発表した。譲渡先は非公表。

GLP鳥栖IIIは土地面積は2万6187平方メートルで、建物は鉄骨造、地下1階付きの平屋建て。延床面積は1万2253平方メートルで、日立物流コラボネクストが1社で全棟を利用している。

GLP筑紫野は土地面積1万1819平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造・鋼管亜鉛メッキ鋼板葺き、地上3階建てで、延床面積は1万3524平方メートルとなっており、シーエルがすべて利用している。