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2月のトラック輸出台数14.8%減少、自工会調べ

2016年3月31日 (木)

調査・データ日本自動車工業会(自工会)が3月30日まとめた2月の自動車輸出・生産実績によると、トラックの輸出台数は3万5278台(うちノックダウン車1万5481台)で、前年同月実績に比べて14.8%の減少となった。

内訳は普通トラックが2万9625台で14.3%減、小型トラックも5653台で17.5%のマイナスだった。

一方トラック生産台数でも、10万5578台(7.3%減)で10か月連続の減少。内訳は普通トラックが4万5991台(9.5%減)、小型トラック2万7513台(8.1%減)、軽トラック3万2074台(3.3%減)と、普通・小型トラックで大きく落ち込んだ。