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上半期トラックの生産台数4年ぶりの減少、自工会

2015年11月2日 (月)

調査・データ日本自動車工業会(自工会)がまとめた自動車生産実績によると、2015年度上半期(4-9月累計)のトラック生産台数は64万1533台で、前年同期実績に比べて4.6%減少し、2011年度以来の4年ぶりのマイナスとなった。

内訳は普通トラックが29万5393台で1.1%減、小型トラックが15万8904台で2.8%減、軽トラックは18万7236台で10.9%減――とすべて減少した。

9月のトラック生産台数は11万3914台で、前年同月実績に比べて8%減り、5か月連続の減少。内訳は普通トラックが5万1874台で9.1%減、小型トラックが2万8842台で6.6%減、軽トラックも3万3198台で7.3%減となった。