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5月のトラック輸出台数が19.3%減少、自工会調べ

2016年6月30日 (木)

調査・データ日本自動車工業会(自工会)が30日まとめた5月の自動車輸出・生産実績によると、トラック輸出台数は2万7790台(うちノックダウン車1万919台)で、前年同月に比べ19.3%の大幅減となった。

内訳は普通トラックが2万4410台で14.6%減、小型トラックも3380台で42.3%の減少だった。

一方、トラック生産台数は9万2514台(3.2%減)で13か月連続のマイナスとなった。このうち普通トラック3万9821台(8.1%減)、小型トラック2万4600台(1.9%増)、軽トラック2万8093台(0.1%増)だった。