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【4-9月期】キムラユニティー、損失計上も回復基調

2011年11月2日 (水)
2012年3月期連結(単位:百万円)
 2012年3月期2Q2011年3月期2Q増減率
売上高17,97417,593-3.7%
営業利益357542-34.1%
経常利益366586-37.4%
当期純利益187351-46.6%

荷主 

主要顧客を中心とした工場などの稼動停止の影響により、第1四半期は業績に大きな影響を受けたが、第2四半期に入って自動車部品の供給が戻り、主要顧客からの受注が回復傾向で推移、2.2%の増収となった。

 

利益面では、営業利益が34.1%減益、経常利益が37.4%減益となった。四半期純利益は、震災による工場などの稼動停止による固定費を「災害による損失」として1億3600万円を計上したこともあり、46.6%の減益となったが、第1四半期からは大きく回復をした。