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ジャパン21主催

日立物流の衝突防止補助装置導入事例を解説

2016年7月19日 (火)

イベントジャパン・トゥエンティワンは、25日に東京、27日に名古屋、29日に大阪で、後付け型の衝突防止補助装置「モービルアイ」による「事故削減効果」をテーマに解説するセミナーを開催する。

モービルアイは、車両のフロントガラスに取り付けたカメラで前方の車両や歩行者などを検知し、衝突の危険が迫るとアイコン表示とビープ音で運転者に危険を知らせる装置。前方の危険察知だけでなく、車間距離が短すぎたり、車線をはみ出したりすると警告音を発するため、居眠り運転・脇見運転防止にも活用することができる。

セミナーでは、モービルアイ導入事例として日立物流が全会場で登壇し、導入した背景や導入後の効果について説明するほか、東京・名古屋会場では2年以上活用している丸玉運送、大阪会場ではモービルアイを活用し運転状況の可視化に取り組んでいる山角興業が講演する。

参加費は無料で、参加希望者はウェブで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

東京開催名古屋開催大阪開催
日時:2016年7月25日(月)
14時-19時30分
2016年7月27日(水)
14時30分-19時30分
2016年7月29日(金)
14時30分-19時30分
会場:東京都千代田区外神田4-14-1(秋葉原UDXギャラリー4階)名古屋市中村区名駅3-26-8KDX名古屋駅前ビル(TKPガーデンシティPREMIUM名古屋駅前13階)大阪市淀川区宮原4-1-4(TKP新大阪カンファレンスセンターKDX新大阪ビル6階)
費用:無料
主催:ジャパン・トゥエンティワン
詳細URL:http://www.japan21.co.jp/2016-06-15-mobileye_seminar/
講師:日立物流、丸玉運送日立物流、丸玉運送日立物流、山角興業
プログラム:モービルアイ海外事例アップデート(各国の規制、義務化動向、自動運転など)
モービルアイを使った事故ゼロへの取り組みと国内導入ユーザ事例
成功報酬型事故削減サービス「TARaaS」について
巻き込み防止ソリューションの紹介と京成バスとの共同検証状況について

■問い合わせ先
ジャパン・トゥエンティワン
モービルアイチーム
マーケティング担当
TEL:03-5456-8520
mail:japanmarketing@imobile.bz