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船主協会、第23次海賊対処部隊に感謝の意

2016年8月25日 (木)

行政・団体船主協会、ソマリア沖海賊対処の派遣航空隊が帰国日本船主協会はこのほど、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処のため派遣されていた「第23次派遣航空隊」が、12日に鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の帰国行事に、商船三井の根本正昭氏(専務執行役員)が出席したと発表した。根本氏ら船主協会関係者は、行事で隊員に感謝の意を示した。

この航空隊は、航空隊司令のもと、2機の航空機と隊員60人で編成されており、アデン湾海域の警戒活動や情報提供を実施してきた。