産業・一般シンク・スリー(徳島県徳島市)は19日、特定技能(自動車運送業)で来日する外国人ドライバーを対象に、入国後の運転免許取得から長期的な安全運転教育までを一体化した「入国後免許取得支援プログラム」の提供を開始した。母体である広沢自動車学校の教育ノウハウを活用し、免許取得の迅速化と事故防止の両立を図る。
特定技能ドライバー制度は2024年に運用が始まり、今後5年間で最大2万2000人の受け入れが見込まれる。一方、2025年10月の外国免許切替制度の厳格化により技能試験の合格率が低下し、採用後すぐに現場へ配属できない課題が顕在化している。こうした状況を踏まえ、同社は最短15日での免許取得を可能とする集中カリキュラムを整備した。
プログラムでは、学科・技能の指導に加え、日本の交通ルールや安全意識の理解を重視。外国人スタッフによる母国語サポートや試験対策も行い、確実な合格を後押しする。また、免許取得後もオンライン教育やドライブレコーダー映像を用いた個別指導を実施し、2年から5年にわたり安全運転の定着を図る。
さらに、日本語能力の向上支援も組み込み、業務上必要とされるN4レベルから実務に対応可能なN3レベルへの到達を目指す。単なる免許取得にとどまらず、現場で安全に運行できる人材の育成を重視した構成となっている。
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