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川崎汽船、横浜港大黒C-4コンテナターミナルに初寄港

2016年9月27日 (火)

ロジスティクス27日、横浜港大黒ふ頭C-4コンテナターミナルに川崎汽船の北米航路CALCO-Bサービスの寄港第1船となる「Bay Bridge」(ベイブリッジ)が入港した。

同社は長く本牧ふ頭A突堤コンテナターミナルを利用していたが、ヤード面積の拡張、ドラフトの増深、ガントリークレーンの高規格化など、コンテナ船の大型化に対応するため、同ターミナルに移転した。

大黒C-4ターミナルは面積が15万3500平方メートル、岸壁延長350メートル、水深15メートルのコンテナターミナルで、17列対応型ガントリークレーン3基が設置されている。