ロジスティクス全日本空輸(ANA)は26日、昨年12月の航空燃料市況価格の平均が1バレル123.06ドル(5.03ドル低下)となったことから、2月1日以降の国際線貨物の燃油サーチャージ適用額を2円から7円引き下げると発表した。
適用額は、長距離(北米・欧州・中東など)が127円(7円ダウン)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)が91円(3円ダウン)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)が77円(2円ダウン)。
ロジスティクス全日本空輸(ANA)は26日、昨年12月の航空燃料市況価格の平均が1バレル123.06ドル(5.03ドル低下)となったことから、2月1日以降の国際線貨物の燃油サーチャージ適用額を2円から7円引き下げると発表した。
適用額は、長距離(北米・欧州・中東など)が127円(7円ダウン)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)が91円(3円ダウン)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)が77円(2円ダウン)。

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