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個人宅配物の会社受取り奨励、16社が賛同

2017年3月22日 (水)

話題シェアリングテクノロジー(名古屋市中区)は22日、個人宅配物の会社受け取り奨励制度を開始し、複数の企業から賛同を得てこの制度を推進していくと発表した。

4月1日から個人向け宅配物を会社で受け取るよう推奨することで、勤務中に荷物が配達されてしまうケースを減らすことにより、運送業界の再配達問題の解決につなげていこうとする取り組みで、16日時点で16社からの賛同を得たという。

同社は「特にインターネットマーケティング企業に対して、再配達問題の遠からぬ当事者だという意識を共有し、個人宅配物の会社受取り制度を普及させたい」として、引き続き賛同企業の拡大に取り組む。

■賛同企業(シェアリングテクノロジー発表、3月16日時点)
アイ・アンド・シーパートナーズ(宮城県)、アナグラム(東京都)、ヴァンテージマネジメント(東京都)、シンフィールド(東京都)、THECOO(東京都)、TATEITO(東京都)、フラップスプラン(東京都)、エクスコア(東京都)、ハイパス(東京都)、スマイルファーム(新潟県)、Bigmac(福井県)、スリーカウント(静岡県)、アクシス(岐阜県)、シェアリングテクノロジー(愛知県)、ストレッチマネジメント(愛知県)、カルテットコミュニケーションズ(愛知県)、AZ(大阪府)、アプロ総研(大阪府)、officeR3(大阪府)、スワールコミュニケーションズ(兵庫県)、Shift(愛媛県)、アンダス(福岡県)、利他の蔵(熊本県)