ロジスティクス全日本空輸(ANA)は20日、国土交通省に申請していた国際線貨物の燃油サーチャージ運賃額が19日に認可されたと発表した。航空燃料市況価格の3月平均が1バレル当たり136.12米ドルとなったため、2-6円引き上げる。
5月1日発行分からの運賃額は、長距離(北米・欧州・中東など)が147円(6円増)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)が100円(3円増)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)が83円(2円増)。
ロジスティクス全日本空輸(ANA)は20日、国土交通省に申請していた国際線貨物の燃油サーチャージ運賃額が19日に認可されたと発表した。航空燃料市況価格の3月平均が1バレル当たり136.12米ドルとなったため、2-6円引き上げる。
5月1日発行分からの運賃額は、長距離(北米・欧州・中東など)が147円(6円増)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)が100円(3円増)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)が83円(2円増)。

ANAカーゴ、3月のサーチャージ2-7円引上げ 12/02/23
ANAカーゴ、4月のサーチャージ2-7円引上げ 12/03/23
ANAカーゴ、5月のサーチャージ2-6円引上げ申請 12/04/16
ANAカーゴ、2月分のサーチャージ2-7円引下げ 12/02/01
ANAカーゴ、11月のサーチャージを据え置き 11/10/31

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