ロジスティクス全日本空輸(ANA)は16日、国際線貨物の燃油サーチャージの運賃額について、航空燃料市況価格の1月平均が1バレル当たり136.12米ドルとなったため、2-6円引き上げると発表した。同日国土交通省に申請した。
認可後、5月1日発行分からの運賃額は、長距離(北米・欧州・中東など)が147円(6円増)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)が100円(3円増)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)が83円(2円増)となる。
ロジスティクス全日本空輸(ANA)は16日、国際線貨物の燃油サーチャージの運賃額について、航空燃料市況価格の1月平均が1バレル当たり136.12米ドルとなったため、2-6円引き上げると発表した。同日国土交通省に申請した。
認可後、5月1日発行分からの運賃額は、長距離(北米・欧州・中東など)が147円(6円増)、遠距離アジア(シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなど)が100円(3円増)、近距離アジア(韓国・台湾・中国・香港・フィリピンなど)が83円(2円増)となる。
ANAカーゴ、3月のサーチャージ2-7円引上げ 12/02/23
ANAカーゴ、4月のサーチャージ2-7円引上げ 12/03/23
ANAカーゴ、5月のサーチャージ認可、2-6円引上げ 12/04/20
ANAカーゴ、2月分のサーチャージ2-7円引下げ 12/02/01
ANA、国際線貨物の燃油サーチャージを引き上げ 10/12/14
デロイトトーマツ、税関申告リスクをAI分析支援 25/07/30
エアロネクスト、ソフトバンクとドローン物流提携 25/07/30
経産省、貿易PF利用拡大補助金の3次公募を通知 25/07/30
国交省、自動物流道路検討会の最終とりまとめ 25/07/30
物流業界激震、トランプ関税15%妥結の衝撃 25/07/29
“トランプ関税時代”を勝ち抜くSCMの判断軸 25/07/29
対岸の火事ではない、中東発の物流危機 25/07/29
日本企業がグローバルSCMで勝つための条件 25/07/29
なぜ大手は貿易業務を自社回帰させるのか 25/07/29
貿易DX阻む「見えざる壁」データが示す時限爆弾 25/07/29
【緊急開催】日米合意で急騰するSCリスクを討て 25/07/29
物流広報担当者が連携、現場力磨く連絡会議開催 25/07/29
コンテナ荷卸AIロボ・ロッキーワン、国内で展開 25/07/29
星AI開発SuperX、津市にAIサーバー拠点 25/07/29
GROUND、オートバックスセブンに協働AMR 25/07/29