環境・CSRコープみらいは26日、店舗や駅頭など埼玉県24か所で11月27日から12月23日に、「第39回「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」募金を呼びかけたと発表した。
「子どもたちに生きるチャンスを」をテーマに、埼玉エリアのブロック委員会や地域クラブの組合員、役職員、埼玉県ユニセフ協会や同ボランティアなど286人のほか、さいたま新都心駅前では埼玉県ユニセフ協会顧問の清水勇人さいたま市長も募金を呼びかけ、総額40万3249円が集まった。
ハンド・イン・ハンド募金は、世界の子供たちの幸せと明るい未来を実現させるため、市民一人ひとりがボランティアとして参加できる身近な国際協力活動。募金は、世界150以上の国と地域で子供たちの予防接種の普及、栄養改善、安全な水や衛生的な環境の確保などの事業に使われる。
コープみらいでは、年間を通じてユニセフ募金への協力を呼びかけている。