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JR貨物、モーダルシフト需要受けGWの運転強化

2018年4月19日 (木)

環境・CSR日本貨物鉄道(JR貨物)は18日、ゴールデンウィーク期間中の4月28日から5月7日まで、611本のコンテナ列車を運転すると発表した。

これまで年末年始やGWなどの長期休暇期間は利用者(荷主)の作業状況などを踏まえて貨物列車の運転を行ってきたが、2017年度のコンテナ輸送実績が16年よりも2%増えるなど、鉄道へのモーダルシフトが進んでいることに配慮。

596本だったコンテナ列車の運転本数を611本へ2.5%増やし、車扱列車も162本と2本多く運転することにした。

■期間中に運転する主な貨物列車