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17年度の産業機械受注高、3.3%減少

2018年5月17日 (木)

調査・データ日本産業機械工業会が17日発表した、2017年度と18年3月のの産業機械受注高によると、17年度の受注高は4兆9283億円で前年同期に比べて3.3%減少したことがわかった。

内需が3兆3996億円で1.7%減、外需が1兆5287億円で6.5%減少した。

3月の受注高は6638億5100万円で前年同月比19.3%減少。内需が4696億1800万円で13.1%減、外需が1942億3300万円で31.2%減となった。

■2017年度の産業機械受注状況

 受注金額(百万円)前年比(%)
ボイラ・原動機1,358,21478.6
鉱山機械23,190114.3
化学機械計1,193,012102.9
内化学機械774,168103.3
内冷凍機械418,844102
タンク25,85575.8
プラスチック加工機械274,305132.2
ポンプ367,002105.5
圧縮機268,857118.7
送風機25,93295.8
運搬機械436,337114.4
変速機44,96283.8
金属加工機械178,642150.5
その他732,08592.7