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ナスタ、戸建て向け宅配ボックスの設置タイプ拡充

2018年5月22日 (火)

荷主住宅設備メーカーのナスタ(東京都港区)は22日、戸建住宅向け宅配ボックスの設置のバリエーションに、新たに「据置設置の高床式幅木タイプ」と「ポールタイプ」を追加し、6月1日から受注を開始すると発表した。

▲「据置設置の高床式幅木タイプ」

今回、戸建住宅向けにすでに発売している宅配ボックス本体と据置設置用の幅木に加えて、要望が多く寄せられていた雨天時の水はねを配慮した高床式の幅木タイプと、荷物を出し入れしやすく降雪地域でも使用できるポールタイプの2つの取付部材を追加した。多種多様な玄関やエントランスに合うよう設置バリエーションを拡充した。

同社の宅配ボックスは、H500ミリ×W240ミリ×D400ミリの「レギュラー」と、H600ミリ×W450ミリ×D400ミリの「ビッグ」の2種類をラインナップしており、今回発売する2タイプは、これらの製品に好きな組み合わせで取付けることができる。

高床式幅木タイプはレギュラー用が1万7000円、ビッグ用が2万円、ポールタイプはレギュラー・ビッグとも3万4800円で販売する。

▲「ポールタイプ」