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大宝運輸など物流関連3社が中間決算発表

2018年11月1日 (木)

財務・人事1日決算発表の企業は次の通り。

阪急阪神ホールディングスの国際輸送事業航空輸出の取り扱いが堅調に推移したことなどにより…
東洋埠頭人手不足などにより作業費用や運送費用などが増加したほか…
大宝運輸売上高は前年同期と比較して微減…

■阪急阪神ホールディングスの国際輸送事業
航空輸出の取り扱いが堅調に推移したことなどにより増収となったものの、セグメント利益は航空運賃などの原価や諸費用の増加により減益。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
44,16310.0%
営業利益
828-48.5%1.9%

■東洋埠頭
人手不足などにより作業費用や運送費用などが増加したほか、環境に配慮した施設への更新や設備の増強を推進したことから減価償却費が増加した。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
17,3021.9%
営業利益
902-15.6%5.2%
経常利益
1,013-12.0%5.9%
四半期純利益
658-17.0%3.8%

■大宝運輸
売上高は前年同期と比較して微減。経常利益は売上高の減少、燃料費の増加、傭車費の増加などの影響により減益となった。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
4,285-2.2%
営業利益
87-55.1%2.0%
経常利益
117-43.4%2.7%
四半期純利益
89-39.7%2.1%