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大宝運輸など物流関連3社が1Q発表

2018年8月1日 (水)

財務・人事1日決算発表の企業は次の通り。

阪急阪神ホールディングスの国際輸送事業日本で航空輸出の取扱が堅調に推移したことなどにより…
大宝運輸燃料費の高騰、傭車費の増加など…
東洋埠頭国内・国際物流事業とも増収増益だったほか…

■阪急阪神ホールディングスの国際輸送事業
日本で航空輸出の取扱が堅調に推移したことなどにより増収となったものの、原価や諸費用が増加したことなどにより減益。

▽2019年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
21,8869.2%
営業利益
291-54.7%1.3%

■大宝運輸
燃料費の高騰、傭車費の増加などの影響により、経常利益が減少した。

▽2019年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
2,113-1.3%
営業利益
32-56.2%1.5%
経常利益
56-30.3%2.7%
純利益
41-28.4%1.9%

■東洋埠頭
国内・国際物流事業とも増収増益だったほか、倉庫事業も堅調に推移した。一方、純利益は冷蔵倉庫冷却設備更新に伴う固定資産除却損を計上したことで減益。

▽2019年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
9,0615.1%
営業利益
6082.0%6.7%
経常利益
7286.5%8.0%
純利益
462-2.4%5.1%