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渋沢倉庫など物流企業5社が中間決算

2018年11月7日 (水)

財務・人事7日決算発表の企業は次の通り。

C&Fロジホールディングス外注費削減で営業増益確保
南総通運既存顧客との取引拡大と…
丸運経常利益は石油輸送、潤滑油・化成品での…
渋沢倉庫物流事業で消費財の倉庫業務や…
安田倉庫既存顧客の取引拡大や前事業年度に…

■南総通運
既存顧客との取引拡大と新規顧客の開拓を積極的に推進するとともに、コスト削減のため輸送の効率化と経費節減にも積極的に取り組んだ。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
6,9956.9%
営業利益
7770.7%11.1%
経常利益
771-0.2%11.0%
四半期純利益
507-2.1%7.2%

■丸運
経常利益は石油輸送、潤滑油・化成品での価格改定の影響や、国際貨物での輸出取扱数量の増加により増益となった。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
24,9134.2%
営業利益
46932.5%1.9%
経常利益
53129.6%2.1%
四半期純利益
33334.2%1.3%

■渋沢倉庫
物流事業で消費財の倉庫業務や陸上運送業務が伸長したほか、不動産事業が堅調に推移したことにより増収。営業利益は、物流事業では取り扱い貨物増加に伴う作業費の増加により前年並み、不動産事業では増収効果により増益となった。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
32,3082.0%
営業利益
1,8436.4%5.7%
経常利益
1,97812.7%6.1%
四半期純利益
1,31112.1%4.1%

■安田倉庫
既存顧客の取引拡大や前事業年度に新設した物流施設の稼働により、陸運料や倉庫作業料などで増収となったことに加え、前年同期には物流施設の新設に伴う租税公課があったこともあり、増益となった。

▽2019年3月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
22,94610.4%
営業利益
1,58361.4%6.9%
経常利益
1,97455.8%8.6%
四半期純利益
1,28453.1%5.6%