オウルテック、あおり運転対策向け新ドラレコ発売

サービス・商品デジタルアクセサリーメーカーのオウルテック（神奈川県海老名市）は10日、「あおり運転」対策に適した、2つの前後カメラで撮影できるドライブレコーダー「OWL-DR801G-2C」を21日から販売開始すると発表した。

この商品は、煽り運転に遭った時や万が一の事故時に、フロントカメラとリアカメラで前後の様子を撮影できるドライブレコーダー。

フロントカメラは画素数219万画素の高画質でナンバープレートまでしっかり認識する。また、逆光や夜間でも鮮明に録画が可能なほか、リアカメラは100万画素で自動車後方の状況を記録する。フロント1920×1080（フルHD）、リア1280×720（HD）での高解像度による録画に対応。細かい部分までキレイに録画することができる。フロントカメラは対角135度、リアカメラは対角120度と、万が一の事故の際にもより広い範囲まで撮影できる。

また、信号機の点滅周波数とドライブレコーダーの撮影周波数が一致することで起きる「信号消滅問題」を独自の技術で改善した。

■商品URL
https://www.owltech.co.jp/product/dr0801g-2c