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ココネット、AI配送で効率的な計画立案

2019年2月1日 (金)

ECスーパーやコンビニエンスストアなどで購入した商品を自宅まで配達するサービスを展開しているココネット(東京都中央区)は1日、グループ会社のベクトルワンが自社開発した「デリバリーソリューションシステム」を用い、「生産性の向上と配達スタッフの短期戦力化を実現した」と発表した。

同システムは自動配車・配送ルートの自動計算・電子サインによるペーパーレス化といった狭域圏の配送を効率的に行うもので、2018年7月に前配達車両へ搭載を完了。これにより、新人配達スタッフであってもベテランと同等のスピードで配達できるようになったという。

具体的には、「ラストワンマイル」の領域で地域内の依頼を集約し、AIを用いて最も高効率の配達スタッフへの業務指示と配送ルートを選択する「スパイダーデリバリー」を実現。配送効率を高めながら、配達費用の変動費化と削減効果が期待できる仕組みを構築した。

▲スパイダーデリバリー

ココネットでは「今後は、政令指定都市を中心とした事業展開を積極的に進めていくとともに、AIを利用して、社会課題となっている買い物弱者対策の取り組みをさらに進めていく」としている。