調査・データ日本通運が17日に発表した4月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月実績を7.2%下回り、コンテナ個数ベースで1.2万個少ない15万4185個となった。
すべての地区で前年同月実績を割り込んだが、特に九州では返回送パレットの輸送量が減少した影響で14.7%減の1万6725個にとどまった。
中四国では紙・パルプ、清涼飲料水の減少から8.5%減の1万7803個に落ち込み、首都圏も化学工業品の減少によって7.2%減の3万1912個となった。
調査・データ日本通運が17日に発表した4月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月実績を7.2%下回り、コンテナ個数ベースで1.2万個少ない15万4185個となった。
すべての地区で前年同月実績を割り込んだが、特に九州では返回送パレットの輸送量が減少した影響で14.7%減の1万6725個にとどまった。
中四国では紙・パルプ、清涼飲料水の減少から8.5%減の1万7803個に落ち込み、首都圏も化学工業品の減少によって7.2%減の3万1912個となった。
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