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「スーツに見える作業着」伊勢丹浦和店で常設販売

2019年6月18日 (火)

話題スーツのように見える作業着が話題の「ワークウェアスーツ」を展開するオアシススタイルウェア(東京都港区)は19日、伊勢丹浦和店で関東2店舗目となる常設販売を開始する。

2月から三越伊勢丹グループ9店舗で期間限定販売を展開してきたが「スーツに見える作業着」の意外性が話題となり好評を博したことから、伊勢丹浦和店5階紳士服フロアで、常設販売することが決まった。

商品はメンズとレディース向けの「WWS」(ワークウェアスーツ)とデザイナーズモデルの「YZO by WORKWEARSUIT」(ワイゾーバイワークウェアスーツ)、ストリートとモードをテーマとした「MNT」(エム・エヌ・ティ)の3ライン。ワークウェアスーツからは、新色のダークネイビーとチャコールグレー、レディース商品に加え、6月に発売した「究極の白T」も展開する。

ワークウェアスーツは、スーツに見える作業着をコンセプトとした作業着で、グループの水道工事会社が培った施工現場のノウハウを活かし、ストレッチ性、防水・速乾・撥水、多収納、水洗い可、形状記憶――といった「現場作業しやすい機能」と、フォーマル要素を兼ね備える。18年3月末の販売開始後、単月売上げ目標の5倍を達成し、法人の導入企業は200件を超えたという。

WWSオンラインサイト