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スーツに見える作業着、17か月連続売上増

2024年8月27日 (火)

(出所:オアシスライフスタイルグループ)

サービス・商品作業着スーツを企画・販売するオアシスライフスタイルグループ(東京都渋谷区)は27日、作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS」(ダブリューダブリューエス)の累計販売数が30万着を突破したと発表した。

同ブランドの2023年3月以降の売上は17か月連続で前年を超えており、24年3‐8月の売上は前年同期比21%増となった。来年度には4年ぶりとなる常設店舗のオープンを予定している。

同ブランドでは、機能性とファッション性を両立させたスーツに見える作業着を筆頭に、作業、デスクワーク、プライベートまで、シーン問わず着用できる高機能かつシンプルなデザインを追求したボーダレスウエアを展開。自社開発した素材「ultimex」(アルティメックス)を使用しており、伸縮性や速乾性を備える上、丸洗いも可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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