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近海郵船、首里城火災に瀬野汽船と義援金

2019年12月5日 (木)

国内近海郵船は4日、同社の田島社長と成川沖縄事務所長が12月3日に沖縄県庁を訪れ、富川副知事へ「首里城」火災被害に対する義援金を手渡したことを発表した。

同社は1969年に沖縄に向けた定期船を就航。現在は定期運航船「しゅり」で東京・大阪・那覇を結ぶ。今回の義援金は、首里城が名前の由来になった「しゅり」を所有する瀬野汽船(愛媛県今治市)と100万円ずつ出し合い、合わせて200万円を沖縄県庁に手渡したという。