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マックスバリュ東海、イオンキミサワと来年3月合併

2012年8月21日 (火)

産業・一般マックスバリュ東海は21日、イオンキミサワとの間で、マックスバリュ東海を存続会社、イオンキミサワを消滅会社とする合併契約を締結した。来年3月1日付で合併する。

 

イオンキミサワは、2010年8月にCFSコーポレーションの食品スーパーマーケット事業を分社化してイオンの完全子会社として事業を開始し、静岡・神奈川両県で「キミサワ」「キミサワグラッテ」「ザ・コンボ」のストアネームで食品スーパーマーケットを23店舗展開している。

 

両社は、イオングループとして同一エリアで食品スーパーマーケットを展開していることから、一体となって企業運営を行い、企業競争力を向上させるため、経営統合することを決めた。

 

両社の合併により、本社機能、物流体制や商品調達の統合などのシナジーを創出し「成長性と収益性を兼ね備えた地域に密着した企業を目指す」としている。