イベントZMP(東京都文京区)は7日、同社が8月18日から20日まで3日間にわたってオンラインで開催するイベント「ZMPワールド2020」で、LIXILビバ、東芝ロジスティクスなど4社が自動追従型の無人搬送機「キャリロ」の導入事例を紹介すると発表した。
LIXILビバは「マテハンと人をつなぐロボットの活用」と題し、SCM改革の内容やキャリロの活用事例を説明。東芝ロジスティクスは、自作のけん引アタッチメントとキャリロを連携させて、複数の平台車を無人搬送することで作業時間を削減した事例を解説する。
このほか、住商グローバル・ロジスティクスとベルメゾンロジスコは、合同でキャリロの活用事例を紹介する。