
▲SBSグループの出展ブース
イベント「第2回関西物流展」にブースを出展したSBSグループは、総合物流企業として関西における存在感を高めることを目的として、注力分野を「リサイクル」「国際関連」「メーカー物流」「3PL」の4ゾーンに分けて紹介した。
リサイクルについては、廃棄された複合機から再利用可能な素材を抽出する取り組みをアピール。国際関連では顧客ニーズに合わせた海上・航空輸送サービスや、貿易業務のアウトソーシングなどについて説明した。
メーカー物流は、精密機器業界を対象にビジネス領域を広げていることを解説。長年強みとしてきた3PL事業の展開は、多様な物流ニーズに対応できるグループであることを強調した。