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イーソーコグループ、新会社が間接部門を一元化

2021年6月29日 (火)

サービス・商品物流不動産事業を展開するイーソーコグループは7月1日、新会社「イーソーコシェアードサービス」(東京都港区)を設立する。グループ会社と出資会社の総務・経理・労務管理の間接部門を一元化し、コスト削減と業務効率化を図ることが狙い。イーソーコ(同)が全額を出資し、同社副社長の遠藤悦代氏が代表を務める。

まずはイーソーコなどグループ会社の間接部門を一元化し、続いて50社近くに上る出資会社の間接部門業務を請け負う。当初のスタッフはグループ会社から選抜した8人で、初年度に3000万円、3年以内に1億円の売り上げを見込み、独立採算体制を構築するという。