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フルカイテン、消費変革見据えた22年展望セミナー

2021年12月8日 (水)

イベントフルカイテン(大阪市福島区)は8日、セミナー「『2030年アパレルの未来』から2年~アフターコロナの潮流と危機~」を12月21日にオンラインで開催する。

ローランド・ベルガーのパートナー・福田稔氏を講師に招き、消費スタイルがさらに激変するであろう2022年を展望する。

新型コロナウイルス禍によって、アパレルをはじめ国内の小売市場は、急速に縮小していく可能性が浮き彫りになったとの指摘が目立ってきた。消費の「意味」がますます重要になり、消費者の体験価値を上げるブランディングとDX(デジタルトランスフォーメーション)化が必須になってくると予想される。

さらに「サステナビリティ」「ESG投資」など、消費者以外の利害関係者に対する対応も小売企業にとって重い課題になってくる。

今回のセミナーは、ことしの小売市場と消費動向を総括するとともに、欧米企業と日本企業とで大きな差が付いているサステナビリティ対応、ESG対応について解説。消費スタイルがさらに激変する来たる22年を展望し、フルカイテンの瀬川直寛・代表取締役とサステナブルなビジネスモデルについて討論していく。

セミナー開催日程は12月21日10時30分から12時。参加無料。

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