アート、｢見積りサービス｣新CMを22年元日より放映

▲CMの一場面（出所：アートコーポレーション）

ロジスティクスアートコーポレーション（大阪市中央区）は23日、次世代オンライン見積りサービスを紹介する新しいテレビコマーシャル（CM）「ミライ篇」を2022年1月1日より全国で順次放映すると発表した。

CMには人気お笑いコンビのサンドウィッチマンを起用。2人の軽妙なやり取りで新サービスを周知する。アートコーポレーションのウェブサイトでも22年1月4日より公開する。

アートコーポレーションは、地域に根ざした企業を目指し、20年から誰からも愛される人柄のサンドウィッチマンを起用。抜群の好感度で人気が高く、視聴者からも好評なことから、今回もテレビCMのキャラクターとして継続することとした。

今回の新テレビCMは、20年8月に開始したサービス「次世代オンライン見積ミライ」を実際に使用している引越予定の富澤たけしさん。その姿を横目で眺める伊達みきおさんとの軽妙なやり取りが注目のコント仕立て。今後もサンドウィッチマンを起用した新バージョンを放送する予定だ。

アートコーポレーションは「お笑いだけにとどまらず、東日本大震災が発生した際には地元である東北の復興に向けた活動を行う姿に共感している。愛されるお笑いコンビが明るく楽しい時間を提供してくれることを期待する」とコメントしている。