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銚子電鉄、高速バス混載の特産品を東京駅で直売

2022年1月20日 (木)

▲貨客混載輸送に採用されるJRバス関東のバス(出所:銚子電気鉄道)

国内銚子電気鉄道(千葉県銚子市)は19日、ジェイアールバス関東(JRバス関東、東京都江東区)の旅客高速バスによる貨客混載で輸送した地元特産品や同鉄道オリジナルグッズを1月21日から3日間、JR東京駅構内で販売すると発表した。

銚子電気鉄道は竹本勝紀社長の主導で、独自のキャラクター商品を開発し地元だけでなく東京など全国で販売するなど、ユニークな取り組みで話題を集めている。

このたびの貨客混載による商品販売は、東京駅八重洲中央口改札外の「JAPAN RAIL CAFE」(ジャパン・レール・カフェ)で実施する「銚子・犬吠埼温泉PRキャンペーン」にあわせて、東京駅構内「NewDays(ニューデイズ)グランスタ東京北通路店」(1月21日16時から19時)と「東京駅八重洲南口 JR高速バスターミナルバスきっぷ売り場前」(1月22日と23日の11時から17時)で、バスで運んだ銚子電鉄商品・銚子産品を販売する。

商品ラインアップは、銚子特産「銚子にめろんめろん」「銚子メロンワインケーキ」や銚子電鉄オリジナルの「ぬれ煎餅(せんべい)」「銚電ラーメン」、各種鉄道グッズなど。