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独マン、トラック生産を6週間ぶりに再開

2022年4月26日 (火)

▲従業員の作業する様子を見守るバイエルン州首相のマルクス・ゼーダー氏(写真右、出所:MAN)

国際トラックメーカーの独マンは25日、ロシアによるウクライナ侵攻で停止していた車両生産を6週間ぶりに再開したと発表した。

発表によると、本社のあるミュンヘンとポーランド南部のクラクフの両工場での生産が部品の供給不足により、3月中旬以降、ストップしていた。しかし、ニュルンベルグとザルツギッターの部品工場での生産がこれまでに回復。ミュンヘン工場で25日朝、バイエルン州首相のマルクス・ゼーダー氏が見守る中で生産を再開した。

マンのアレクサンダー・フラスカンプCEO(最高経営責任者)は「トラックの生産再開は、従業員と顧客にとって非常に良い兆候だ」とした上で、「しかし、まだ浮かれるわけにはいかない。生産量は少しずつ戻すしかないだろう。依然として不確実性が残っており、ウクライナ西部で再び戦闘が激化すれば、また生産停止に追い込まれるかもしれない」と述べた。