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「国際物流BCPを考える」、JIlSが23日に研究会

2022年5月2日 (月)

(イメージ)

イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は5月23日に、「米国西岸港湾ストライキ海上輸送対策研究会ー国際物流BCPを考える」と題した研究会を開く。オンラインでの講演会(無料)と対面での情報交流会(有料、会場は都内)の2本立て。北米への海上輸送の現状と展望を軸に、環境激変下での国際物流の事業継続を考える。

時間は13時30分から17時まで。第1部の講演会(定員970人)はオンラインでライブ中継する。参加者の対象は製造・流通・物流業や行政・自治体など。内容は「北米西海岸のストライキ予測」と「フォワーダー企業からの物流対策の提示」。

第2部の情報交流会(定員40人)は、ジャパントラスト(東京都港区)、セイノーロジックス(横浜市西区)、阪急阪神エクスプレスの3社との情報交換の場で、製造業、流通業の荷主企業限定で参加者を募っている。会場は東京都港区内を予定している。参加料はJILS会員が5500円、会員外が1万6500円(いずれも1人あたり、税込)。

研究会の詳細

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