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川崎近海汽船の赤沼会長が取締役退任、特別顧問に

2022年5月27日 (金)

(イメージ)

財務・人事川崎近海汽船は27日、赤沼宏会長が代表権のある取締役を退き、特別顧問に就く人事を決めたと発表した。ことし6月24日に開催予定の定時株主総会の終了時点で正式に退任となる。

川崎近海汽船は、赤沼氏の退任理由について「任期満了により取締役を退任することに伴い、代表取締役を退任する」としている。

赤沼氏は1975年に川崎近海汽船に入社。主に内航不定期船事業に携わり、2008年に取締役に就任。常務取締役、専務取締役、取締役副社長を経て17年に社長に就任。20年から現職。70歳。